最先端の世界に、いつ身を投じるか

<5月19日「バーチャル渋谷」のイメージ ※PR TIMESプレスリリースより引用>

こんにちは!よっぴーです。
今日、お取引先様とお話をしていて「メタバース」の話になりました。 
メタバースとは、『コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す。日本における意味合いにおいては基本的にバーチャル空間の一種で、企業や2021年以降新たに参入した人々が集まっている商業的な空間が主にそう呼ばれる。』そうです(出典|ウィキペディア) 

個人的にゲームやデジタルの世界はとても大好きなので
メタバースの到来にワクワクしているのですが
本格的に事業や生活基盤として
メタバースに入り込む、となると色々考えますよね。

みなさんはデジタル?アナログ?

実際に私のお仕事仲間の中でも
デジタル推奨派とアナログ推奨派がいて
アナログ推奨派のメンバーは「リアルに会ってなんぼでしょ!」という声が多いです。
 確かに打ち合わせはZoomよりもリアルな方が早いし盛り上がるのですが
同時発生の問題や電波によるタイムラグが解決すれば
私としては何も不自由を感じないのと
どんなに距離が離れていても、同じ感覚でどんな人とも会えるという感動は
その不便を上回るものだな〜と思います。

未来を想像してみよう

実際メタバースの世界は、少しずつ商業的な空間での活用が始まっていて
我らが渋谷も、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」なるものができています!
https://vcity.au5g.jp/shibuya

今後はこの仮想空間の中で、様々な企業がPRや広告、イベントを
仕掛けていくことが増えていくのだろうなぁと思いました。
『その中で自分が何ができるのか?』
参加するだけでももちろん楽しいですが、お仕事として関わる人も多いと思いますので
その中で自分が携われる分野や領域を前もって想像し
勉強しておくと、これからの世界より生きやすいかもしれないですよね!
私も少しずつ勉強してみようと思っています^^


<堀之内 千恵>