【卒業生紹介】グラフィックデザイン科卒業/綱川裕一さん

2007年昼間部グラフィックデザイン科卒業
綱川裕一さん


コミュニケーションスタジオ
SOLO 代表


グラフィックデザインから始まり、WEB、プロダクト、空間、プランニングなど様々なディレクションを行う中で、
デザイン=カタチをつくる仕事ではなく、
デザイン=コトを生み出し、コトをカタチし、未来のカタチを創造していく仕事
として捉え、多くの仕事を手がけている。
2016年にコミュニケーションスタジオSOLOを立ち上げ、現在に至る。

国内外のアーティストやファッション商業施設、新ブランドのプロモーションなど、
多岐にわたるデザインの仕事に携わってきた卒業生の綱川裕一さん。


さまざまなデザインワークを通じてこれからのデザインのありかたとして
「デザイン=カタチをつくる仕事ではなく、デザイン=コトを生み出し、コトをカタチし、未来のカタチを創造していく仕事」
に改めて気が付き、現在も多くのプロジェクトに携わっています。


表現の自由さを最大限に生かしながらも、論理的に効果を生み出すデザインが必要とされ、
クライアント(依頼主)の要望に対し、より良いデザインをどう導き出すかが日々のチャレンジだそうです。


デザイナーを目指す学生には
「視野を広く持って、制作だけでなく企画やそれを伝える方法を
一貫して考える力を身につけておくと道が開けると思います!」
とエールを送っていただきました。


会社から独立し、独自のコミュニケーションをデザインすることに日々チャレンジする綱川さんのこれからに注目です。
ぜひ、下記リンクからのHPで作品などご覧ください。

http://solodesign.tokyo