仕事がない、ことはない。らしい。
「ほぼ日手帳」で
有名な糸井重里さんというコピーライターさんを
みなさんはご存知ですか?
私の知人にもファンがとても多いのですが
今回とても面白い話を知人がSNSにUPしていたので
ご紹介させていただきます^^
「仕事がない」と感じるご時世だけど
緊急事態宣言がさらに5月末まで延長され
業界によってはさらなる打撃が予想されます。
私の周りもお店がどんどん閉店しており
心が痛みます。
しかし糸井さんはコロナに関わらず
またご自身が人気ライターであることにも関わらず
「仕事は常にある」とおっしゃっています。
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「ほぼ日」はいつも仕事があるのですが
それは「仕事はつくればある」のでつくっているのです。
損か得か?よりも喜ぶ人がいるか?なら
ずいぶん仕事はつくりやすくなります。
(ほぼ日/糸井重里)
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喜ぶ人がいるか?
たしかに、仕事=報酬が発生するものと考えがちですが
世の中には無料キャンペーンやイベントがあったり
例えば広報や人事など
ひとつ一つの仕事に対して、
明確な報酬がない仕事も存在します。
単純に周りの人が喜ぶことをしてあげた事が
結果として次のお仕事に繋がることも。
仕事=周りの人が喜ぶ何かをする
という風に捉えると
本当に無限に仕事は作り出せるのだなぁと
この言葉を聞いてハッとしました。
人を喜ばせる事が出来る人には
自然と人が集まってきて、結果お仕事も集まってきます。
今、自分が何をやったらいいか、と迷っている方がもしいらっしゃったら
まずは周りの人を笑顔にする何かを
やってみてはいかがでしょうか?
★わくわくクリエイティブの種★
仕事、は無限にある!
<校友会 SO-ZO-NE 役員 堀之内>