【マレーシア初の⽇本のカレッジ】⽇本デザイナー学院マレーシア校が2022年6⽉開校決定!
学校法人呉学園グループは、マレーシア初の日本のカレッジであるNIPPON DESIGNERS SCHOOL MALAYSIA COLLEGE(⽇本デザイナー学院マレーシア校)を2022年6月に開校します。1981年にマハティール元首相が掲げ同国で実施されてきたルック・イースト政策(東⽅政策)40周年となる年に正式に認可を受け開校の運びとなりました。同カレッジは、マンガやアニメ、イラストなど、日本発のクリエイティブに関して実践的な教育を⾏う高等教育機関。同分野で世界を舞台に活躍できる国際的なクリエイターの育成を目標としています。
日本が誇るマンガ、アニメ、イラストなどが学べるクリエイティブカレッジをクアラルンプール近郊のスバン・ジャヤに開校。⽇馬両国の⽂化を取り⼊れた実践的なカリキュラムが特長です。
2022年4月マレーシア高等教育省から開校の正式承認、6月の開校。
2022年4月、マレーシア高等教育省からNDSマレーシア校開校認可の最終承認が発表され、2022年6月に開校することが正式決定いたしました。
マレーシア初で唯一となる日本のカレッジ開校、コンセプトは「+JAPAN」。
NDSマレーシア校は、マレーシアにおいて初めてで唯一となる日本のカレッジとなります。コンセプトは「+JAPAN」。マレーシアは40年前に始まったルック・イースト政策(東⽅政策)によって日本や韓国から多くのことを学ぶことで目覚ましい発展を遂げてきました。多民族国家であるマレーシアには多様性を尊重することが根付いています。そして、現在の目覚ましい発展の背景には新たなチャレンジに対して積極的な国民性も伺えます。
そのようなマレーシアの良い文化を尊重しながら、そこに日本固有の文化を融合(+JAPAN)することによって、新しい時代に世界で活躍できる革新的で創造性の高いクリエイターを育成します。
最初の設置学科は、Diploma in Manga Illustration/マンガ・イラストレーション学科。
NDSマレーシア校開校に際しての最初の設置学科はDiploma in Manga Illustration/マンガ・イラストレーション学科です。世界中のサブカルチャーに影響を与えた日本のマンガ・イラスト分野の教育を届けます。
理事長 宋成烈が語るビジョン。
40年前に始まったルック・イースト政策(東⽅政策)によってマレーシアは目覚ましい発展を遂げました。
長年の多民族共生によって培われた「ダイバーシティ」や他者を許容する寛容さの現れである「ピースフルマインド」。そして教育とビジネス両分野における「先進的なチャレンジ」から今の⽇本が学ぶことも多いと実感しています。当学園におけるマレーシア校の学生と、日本国内の学生たちが交流することにより、次の世代を担う若者同士の文化の違いにより起こる化学反応は、それぞれの国の発展と世界を豊かにできる人材育成に繋がると確信しています。
マレーシア+ジャパンのクリエイティブで世界を”WOW!”と驚かせます!
NDSマレーシア校 概要
【名称】NIPPON DESIGNERS SCHOOL MALAYSIA COLLEGE
【所在地】セランゴール州スバン・ジャヤ サンウェイ・ジオ・アベニュー(ショッピングモール)内
【HP(英文)】https://nds-go.my/school
学校法人呉学園のマレーシアに関わる活動
LEP40マンガイラストコンテスト
https://ndg.ac.jp/topics/2022/03/21/4118
プレスリリース
Look East Policy40周年を記念して、学校法⼈呉学園がマレーシア元留⽇学⽣協会と「JAGAM Scholarship Program」を締結。同制度を利用する留学生の募集を4月より開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000028311.html