初めての体験は大きな収穫がありました。

つくる人のパワーを感じた9月でした。

 校友会作品展のテーマを「出逢い」とし、作品募集をし、30数点の作品提出をしてくださった卒業生の方々、ありがとうございました。
 10月11日に、校友会役員が集まり皆さんからの投票数を参考にさせていただきながら、各賞を決定いたしました。別の項で発表させていただきますので、楽しんでください。

 私のメタバース鑑賞と、その出逢いについて書いてみようと思います。
 9月10日に会員の皆さまよりテーマ「出逢い」の作品が集まり、9月24日午前9時開場のための運営全般と進行を統括してくださった岸本晃一さんには感謝しております。開場早々、会場を訪れ周りの海に落ちながら出来栄えを確認していただきありがとうございました。
 ポスター制作から24/25日の会場でのメタバースの操作説明とお客様への会場誘導など、大変な作業をテキパキとやってくれた浅井 亮さん、ありがとうございました。浅井さんが一気通貫の思いで、全体を管理してくれたこと、感謝しております。グラフィックデザイナーの底力を見せてくれた作品提出にも感心しております。

子供の発想力には驚くばかりです。

 そして、メタバースで作品展会場をつくることを提案してくれ、その設計・施工をしてくれた桑澤 聰さんには、「お疲れさまでした。子供まで楽しめる会場をデザインしてくれて、ありがとうございました」。9/10に作品が集まり、9/23にはオープンできる状態まで、漕ぎ着けるには大変な労力が必要であっただろうと思います。
 「メタバースには、閲覧者は親子連れでも参加されるであろうから、子供さんにはおまけで、ゲーム感覚を刺激できる秘密のルートを隠しておきました」という制作後話を聞きました。

 私は孫の小学3年生の村中然さんと学校でのメタバース会場に参加したのですが、子供のゲーム感覚は想像以上に柔軟ですね。「おっ、こんなところに抜け道がある」とか「この上に、ドローンが隠してあるから乗ってみよう」とか、会場中を飛び回っておりました。アバターは私のものを使ってましたが、会場で他の閲覧者に会うと片手を上げて挨拶をするのならいいのですが、全ての人に土下座をして、ペコペコさせていました。
 これには、困ったものでしたが・・・。笑

出逢いで、人は変わっていくんですね。

 反省を込めての言葉ですが、どうしても私の頭の中身は、何かに出会った時に「何故?何のために?コレがなければいけないのか?」と動き始めます。分析し、原因を求める仕事遂行のためのクセですね。
 納得できないことには、愛想笑い、追従笑い、お世辞笑いができません。そんな時に、メタバースで自分の作品を見ると、作品のスケールが大きく見えるためか同じ作品でも、違う見え方がすることに気がつきました。

 一方的な考え方、見方でなく、他人様の立場に立ってモノゴトをみてみるとか、他人様の気持ちになってみるとかの優しさや柔軟さも大切だなと・・・。
 これからは、その辺りの感覚を、もう少し社会に伝えていければと考えています。81歳までは世間様に恩返しをする身ですから。

 銭谷先生、山市先生、校友会の遊び心につきあってくださり、ありがとうございました。

<校友会 SO-ZO-NE 会長 村中 凱>