想像力が、全てのことを動かし始めるみたいです。

18歳までは、親に育ててもらう。
19歳から36歳までは、所属する組織に育ててもらう。
37歳から54歳までは、それまで培ってきた知力と武器を使い、社会と渡り合う。
55歳から72歳までは、自分の武器を元に、お世話になった社会に恩返しをする。
そして、73歳からは、自分のやりたい方面のことを、とことん、つきつめると、30歳の頃に決めました。

そして、70歳になった時、少し期間を変更しました。
37歳から63歳までは、社会と渡り合ってきた筈だから、64歳から81歳までを社会に恩返しの期間にしようかと・・・。それと同時に、73歳から81歳までは自分のやりたい方面のことをやる予行演習の期間にしようと・・・。すると、82歳からのやりたい放題の時間が、待ちに待った時間になり、ものすごく充実するのではないのかと・・・。

2020年1月で、73歳になりました。今は、社会に恩返しをしながら、
自分のやりたい方面への予行演習を始めた時季にあたります。
そのやりたいことの予行演習で得たと思われる断面を少し、ご披露します。

「想像力を使うことで、ときめきが発生する」と言う考えを元に、自分の商品を持とうとしています。こんなものを作りました。おひとついかがですか?と言う仕組みになる訳ですね。そして、その想像力はどのように作動するのかを整理してみました。
1 : 日常の出逢ったものを疑うこと ▶︎ 2 : そのモノを思いめぐらすこと ▶︎ 3 : 深く考えること ▶︎ 4 : 「そうか〜!」と思いつくこと ▶︎ 5 : トライすること6 : 実現すること
結論から言うと、すべての出逢いに対し、まずはWHY? ( 何故? )を用意すると、自分の頭の中が想像の回転をし始めるということです。この商品で、みんなが気持よく幸せになってくれればいいな〜が、出発点です。

長くなりますので、この辺りで〆ますが、この後は別日にでもということで・・・。

今年は、このご時世ですから、秋の同窓会もできないのではと、案じています。近々、役員会を開いて諸々のことを、検討しようと思います。
ちょっと、面倒くさい世の中ですが、目の前の、今やれることを精一杯やることがいいみたいですね。それと、すべての出逢いにWHY?をかぶせていくと、毎日が生き生きとしてくるみたいです。頭の中が忙しくなってきて、「何か、面白いことないかしら?」などと、言ってられなくなるみたいです。

<村中  凱>